異常気象に素早く対応。水位センサー。

自社開発と自然エネルギーで設置範囲拡大。

今までは機械本体の価格や設置費用が高く、予算内での設置はどうしても大きな河川が優先に設置されていました。

しかし、私達がご提案する水位センサーは、ハードとソフトを自社開発する事で「低価格化」を実現しました。また屋外の機器で悩ましい電力供給も太陽光パネルを使うことで電力の来ていない山間部等、あらゆるところでご用いただくことが可能となりました。

ソフト面では、事前にアラームを鳴らしたい閾値と受け取りたいアドレスを登録することで、水位の変化をいち早くお知らせする事が可能です。大雨の時など、山間部の小さな河川の水位と住宅街の水位を見比べる事で、住宅街の水位が1 時間後にどの程度上昇するかなどを予測する事が可能です。

従来の高額なセンサーとは違い住宅地を流れるちいさな用水路や、農業用の用水路にも設置し易くよりきめ細やかな情報を提供できます。
その他、河川の水位以外にも、海面上昇検知や、水槽の水位検知等様々なシーンでご利用いただけます。

POINT 1
コンパクトサイズで
取り付け簡単

小型化の実現で、小さな川にも設置する事が可能になりました。複数の河川又は同一河川内、多くの場所で監視を行う事で、広範囲の水位変化を把握する事が可能です。

POINT 2
山奥でも電力を
確保可能

太陽光パネルなどの自然エネルギーを用いることで、電気を確保できない場所でも設置可能になりました。これにより山奥の小さな河川の水位変化も監視する事が可能となり、より早めの判断が出来るようになりました。

POINT 3
自社開発で
低価格を実現

1 台あたりの購入費用を大幅に抑える事で、小さな河川や同一河川内で複数箇所設置可能になりました。更にソフト連携で開発した事で、使い易く低価格を実現しております。